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☆★12の不思議について★☆

1 名前:天之御名無主 :04/02/25 19:54
十二支、黄道12宮、ダースの数え方、
時間、などなど、何故12になったのか教えて下さい。

十二支について調べると木星と関係があるようなのですが、
昔の中国で、木星が観測できたのだろうか?と
不思議に思うのです。
別の由来がある気がして・・・。

2 名前:天之御名無主 :04/02/25 20:02
6進法からでは?・・2か

3 名前:天之御名無主 :04/02/25 20:36
>昔の中国で、木星が観測できたのだろうか?

とはいっても、水星(辰星)・金星(太白星)・火星(けい惑星)・木星(歳星)・土星(填星)あたりは
肉眼で見えるよね。
木星が太陽を1周(公転)するのに約12年かかるから、歳星(さいせい、さいしょう)と呼ばれるわけだし。

4 名前:天之御名無主 :04/02/25 20:44
なんだろう。気になる。
12の起源は同時多発的なものか?
星に起因するものか?

5 名前:天之御名無主 :04/02/25 20:58
1年は12ヵ月だもんね 占星研究してたが、12宮を廃し?8分割に
した論を展開していた占術家がいたが、これは八幡の藪知らずと
当時は思った。

6 名前:天之御名無主 :04/02/25 22:14
一年は12ヶ月
一日は12×2=24時(12刻)

キリストの12使徒

十二単

7 名前:天之御名無主 :04/02/26 14:13
空(太陽と月)と関係のある暦とか星座とかが12なのは何となく納得できるな。

ダースはなんで12だ?

8 名前:天之御名無主 :04/02/26 15:29
>>7
ダース(dozen)そのものが「12」を意味する言葉じゃなかったっけ?

9 名前:天之御名無主 :04/02/28 15:29
>7
いや、それこそ納得できん。
何故12だ。

10 名前:天之御名無主 :04/02/28 15:51
太陽の運行(地球の公転)が一周するのに365.24日、その間に月は約12回満ち欠けするから。

11 名前:天之御名無主 :04/02/28 17:36
だから、なぜその12という数値がダースという単位として現在まで広く使われているのか、と
特に天空や時間とは関係のない出来事にも使われているのか

12 名前:天之御名無主 :04/02/28 18:05
>>11
どのレスに対して「だから」と言ってるのかわからん。駄々っ子みたいだなw

「ダースの起源」は残念ながら漏れは知らないが、
この手の話は意外とはっきりと起源がわかってたりすることが多いので、自分で調べることだな。
たとえば、下の例のような回答がすぐに見つけられそうな気がするが。

(例) 英国で○○という商人が卵を売るときに12個1セットとしていたことが広まり、1セット(ダース)=12個となった

13 名前:天之御名無主 :04/02/28 18:45
これは 数霊 というやつか? 田上という人がやっているな

14 名前:天之御名無主 :04/02/28 19:42
>>12
12オメ

15 名前:天之御名無主 :04/03/02 11:10
5000年くらい前にエジプトに降下した宇宙人が
12進法を地球に広めました。
その宇宙人は6本指だったそうです。

16 名前:天之御名無主 :04/03/02 20:46
>>15
なるほど。納得できるな。

17 名前:天之御名無主 :04/03/05 12:44
10の約数は(2,5)の二つだけ。それに対し
12の約数は(2,3,4,6)の四つ。
10と比べれば、約数が倍もあることになる。
時間や角度など、分割して考えることが多い事象に関しては
約数が多いほうが扱いやすい。
それゆえに12進法が採用されるようになった。

以上は民俗関連の入門書には必ず記されている。
その程度のことも知らずにこの板に来るなんて。

>その宇宙人は6本指だったそうです。
>なるほど。納得できるな。

はいはい、お帰りはあちら〜♪


18 名前:天之御名無主 :04/03/05 19:09
>17
後半はネタですよね?
マジだったらアンタの方が
痛い…

19 名前:天之御名無主 :04/03/05 19:22
実際に採用されているのは5も約数に含まれた60進法だけどな。

・・・で、ダースの数え方、12使徒、12神将なんかも「分割して考えることが多い事象」なんでしょうかね?

20 名前:天之御名無主 :04/03/05 20:52
仏説 十二因縁

21 名前:天之御名無主 :04/03/05 23:09
>>17
> 約数が多いほうが扱いやすい。

扱いやすいとかそういうレベルの話じゃなくてね。

かつては小数は無かったんだし。出来たのは大航海時代以後で
会計学が発達したとき。約数が少ないというのは、死活問題だったわけで。

22 名前:天之御名無主 :04/03/05 23:17
>>21
約数が多いということで、8や16じゃだめだったんですか?

23 名前:天之御名無主 :04/03/06 12:56
一年で月がほぼ12回満ち欠けするのと、12に約数が多いのが
合わさって、12進法が出来たんじゃないのかな。

24 名前:天之御名無主 :04/03/06 13:13
日本はもともと一日は12分割だったみたいだけど
西洋はどうだったのかな?
どうしていまの『12を二回』になったのかな。

25 名前:天之御名無主 :04/03/06 17:54
>>22
8の約数は(2,4)の二つだけ。
16の約数は(2,4,8)の三つだけ。

26 名前:天之御名無主 :04/03/06 18:25
>>21
>かつては小数は無かったんだし。

1より小さい値を表現する「記号としての小数点」がなかっただけで、
1より小さい値を考察することは古くから行われていた。

√2が無限に続く小数であり、しかも循環小数ではないということは
既に古代ギリシャにおいて証明されている。
またアルキメデスは円周率Πの値を「223/71より大きく、22/7より小さい」
としているが、これは小数点以下5桁まで正確とのこと。

>出来たのは大航海時代以後で会計学が発達したとき。
これも微妙に違う。会計学が発達したためではなくて、
航海における緯度・経度や航路の計算という必要に迫られたため。

27 名前:天之御名無主 :04/03/07 19:13
>>26
ギリシャが文明の始まりじゃないし。それ以前に存在した文明が
自らの必要性に迫られて、十二進数を作ったんだわ。

28 名前:天之御名無主 :04/03/07 23:55
>>26
いや、会計学が元であってる。

そもそも緯度・経度の単位は、小数を使わなくてもいいように、
360度、60分、60秒になってるのですが・・・

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